7月8日(火)、本学の学生立志テラスS-wing(図書館1階)において、北海道庁職員の皆さんと法学専攻の学生による意見交換会が行われました。
法学専攻2年生と3年生の約30名が参加し、北海道の魅力と課題、道職員の仕事についてお話を伺いました。道職員の皆さんが、庁舎内の業務に限ることなく、観光事業の野外イベントをサポートするなど、地域に密着して幅広く活動されていることを知り、具体的に仕事をイメージすることができました。
後半は、「より良い北海道を後生に繋いでいくために」をテーマとするグループディスカッション。ドライブ、食、温泉など、地元に思いを巡らせながら、継続的に人が集まり暮らしていくためのアイディアやPRについて考え、活溌な意見交換を行うことができました。
参加学生の声
?道庁職員の方がどのようなお仕事されているのかあまり分からなかったのですが、今回対話ができたことにより、理解や興味が深まりました。
?もっと今回のように学生とお話する機会を増やして頂きたい。自分も一緒にボランティアに参加してみたいです!